2012年08月13日
全国学力調査ってナニモノ
帽紙の社説に「全国学力調査」についての考察が書かれていた
それによると、この調査に年間30億~40億が使われているという
それだけかけているにもかかわらず、その結果が効果的に使用されているのか?
と疑問を呈している?
データに分析がないのでは?といっているのだ
使われている予算の多さと、その意義について気になったので
ググって見てみると・・・
過去にはその調査が、学校間や自治体間での競争?が激しく
中止になった時期もあったとか・・・
よく解らないな
上位にランクされればいい学生が集まる?
予算配分が多くなる?
コレではこの調査の趣旨が違ってきませんかね?
それでも目に見えないところでこの調査結果が生かされているのかもしれないから
それぞれの学校や自治体によってはね・・・
この調査が行われる意義(引用)
☆児童・生徒の学力の状況が客観的に把握できる
☆学力と学習・生活環境の関連が分析できる
☆成績が上位の自治体・学校の教育方法を他の自治体・学校が参考にしやすくなる
☆児童・生徒にとっても学習内容の振り返りができる
☆学校評価の判断基準(保護者・児童が学校を選択する判断基準)
☆子どもたちに教える学習内容の傾向が把握できる
などなどあるようですが・・・
今学校ではもっと残酷な事が起きていますよね?
一部の子・一部の都市・学校のための調査になってないかな?
億単位の予算を割いているならもっと・・・
目に見える変化や状況が生れてもいいのでは?
ついついそう思ってしまいました
思うといえば脱毛 渋谷で見つけたんだけどいいところ・・・
と友人が・・・まだチェックしてなかった
あとでしてみようっと
Posted by さる子
at 20:48
│社会